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モチツツジの葉@めい想
モチツツジ花
■金華山での主な分布
  めい想の小径 下
 七曲り登山道  中腹
■花:4〜6月ごろ
■実:8〜10月ごろ 
■分類ツツジ科−ツツジ属
■分布地
山梨・静岡から西の岡山までの本州・四国に分布。
■木(枝)
半落葉低木で成長すると木の高さは1〜2mほどになる。樹皮は灰黒色または暗褐色である。
■葉
長さ4〜8cmの楕円形または卵形の葉は、秋には紅葉するが、多くの葉は落葉せずに冬を越える。
■花
4〜6月直径5〜6cmほどの淡紅色の花を枝先に2・3個つける。
■実8〜10月ごろにつける直径1〜1.2cmほどの果実は朔果である。
■その他新芽やがく等が粘つくことからこの名前がついたといわれる。
 

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