6月21日(土)に達目洞にて、「達目洞自然の会」・「中央青少年会館」による田植え・泥んこ遊び・自然観察会が開催されました。
「達目洞自然の会」代表の加納さんによる
自然観察会からスタートします。
水上に黄色い花をつけている「ヒメコウホネ」
岐阜市の条例にて守っています。
<開花時期は4月〜10月くらいです>
<田植え開始 まずは苗を投げ入れます>
<目印に沿って、なるべく規則正しく植え付けます>
<一番の楽しみ?トン汁づくりに忙しい>
<どろんこ遊び−強制ではありません。いつも自然にこうなります>
土に触れるということは、子供にとって、
とても大切なことと言われています。
「土に根をおろし、風と共に生きよう。
種とともに冬を超え、鳥と共に春をうたおう。
どんなに恐ろしい武器をもっても、
たくさんのかわいそうなロボットを操っても、
土から離れては生きられないのよ!
というシータの言葉が出てくる
あの映画。「バルス」だけでなく注目したいです。
参加者の皆様、達目洞自然の会の皆様 本当にありがとうございました。