平成26年4月26日、大洞の里山「大洞すずろしの里」にて、大洞の里山つくろう会により、この里山で採れる山菜を天ぷらにして味わうイベントが開催され、たくさんの人々が集まりました。
<広場の様子>
パーティー開催にあたり、開会式が行われました。
<開会のあいさつ>
この後はいよいよ山登りです。湧水コースと硯石コースの二つに分かれており、好きなコースを登っていきます。噂によると、硯石コースの方が大変とか…
<それぞれのコースに進む人々>
われわれはもちろんこのコース。目指せ!硯石!
<案内に従い、進みます。>
一方その頃…
みんな大好きてんぷら。スタンバイ中です。
<一つ一つ丁寧に揚げられ…>
<きれいに盛り付けられていきます。>
天ぷらが完成した頃われわれは目的地に到着。
これが硯石。うん。大きい。
<なるほど確かに。硯のようです。>
どれくらいの大きさかというと…
<これくらい。子供からしたらもはやベッドです。>
<さすが硯石。10人乗っても大丈夫!!>
硯石も見れたし、次は待ちに待った天ぷらです。戻るときは心なしか若干速足(笑)
<広場にはすでに良い香りが漂っていました。>
天ぷらは左手前にあるコシアブラを中心に、ノビルやタケノコなど地元産の美味しいもので構成されていました。また炊き立てのタケノコご飯もあり、これも美味。大満足でした。
<山盛りの天ぷら。嬉しい。>
山を登り、山菜を食べ、体をフルに使って里山を堪能できた一日になりました。会員の皆様、本当にありがとうございました。
これからだんだんと美しい花が咲いていく里山。自然と運動を楽しみたい方におススメです。
自然環境課 番