平成25年4月27日、大洞の里山「大洞すずろしの里」にて、大洞の里山つくろう会により、この里山で採れる山菜を天ぷらにして味わうイベントが開催され、地域の方を中心に約200名の参加がありました。
会員の方々が、忙しく天ぷらを揚げている間に、硯石コースと湧水コースの二手に分かれ、ウォーキングを楽しみます。
<たくさんの天ぷらを揚げるのに大変!>
<硯石コースをウォーキング>
たくさんの人が集まりました。レッツ・ゴー!!!
硯石まで登れたら??つぎの写真でご紹介!
<硯石です。硯みたいだからこの名がついたとか。>
地域のシンボルとなっています。
<湧水コース あっ こんなところに水車が!>
この水はちゃんと水質検査も受けているおいしいお水。
でも危ないからここではのまないでネ。
ちゃーんと飲み場がありますから。
<ちゃんとコップも置いてありました。>
ウォーキングで渇いたのどを潤します。
さあっ。天ぷらの用意が出来ましたよ。
タケノコご飯まであるよ〜。ウレシイ!
<天ぷらのなかでも この”コシアブラ”は人気です。>
最近よく耳にするコシアブラ。初めて食べたんですが
ほろ苦さの中にも甘みがあるようで、たまりませんね。ウマイ!!!
<おいし〜>
地元の方々の里山整備の頑張りとその活動を支える
有識者がひとつになって再生された里山です。
楽しみの「輪」がさらに広がって、地域の宝(里山)が
守られていきます。
自然環境課 福永