４月２６日（土）、大洞の里山にて、大洞の里山つくろう会による保全活動と天ぷらパーティーが行われました。
今回の保全活動では間伐をしました。間伐とは、森林の成長に合わせて樹木の一部を伐採し、林内の密度を調整する作業です。間伐をすることで、光が林内に届くようになり、残された樹木によく光が届き、幹や根が太く、樹勢が強く成長します。また、光が届くようになると、下草やその他の植物が育ちやすくなり、雨で土砂が流出するなどの災害を発生しにくくすることができます。
保全活動の後は、お待ちかねの天ぷらパーティーです！！
山菜の天ぷらとたけのこご飯を頂きました。私は山菜の天ぷらをあまり食べたことがなく、どんな味がするのか不安でしたが、とっても美味しかったです！！
保全活動も天ぷらパーティーもずっと笑っていられる楽しい活動でした。関係者のみなさま、ありがとうございました。
７月には流しそうめん大会も開かれる予定です。興味がある方はぜひお越しください！
岐阜市環境保全課
