令和6年12月8日、保全団体で活動する人、事業者、市の職員などが年一度集まって、金華山の登山道を整備する合同整備活動が行われました。
整備内容は、砂利などを詰めた土嚢袋を準備し、2袋を両手で持って、瞑想の小径を登り、穴が空いたり、階段のえぐれた場所があったりしたら、土嚢を敷き、足で踏むことにより、平らにするというものでした。
土嚢が重いため、リュックサックに入れて運んだり、1袋だけ抱えて運んだりなど、それぞれの方ができる範囲で整備活動に参加していました。 このような整備活動が行われたことにより、瞑想の小径は、以前より歩きやすくなったと思います。小雨の降る寒い天気でしたが、皆さんが一生懸命活動していました。皆さん、お疲れさまでした。
岐阜市環境保全課