「生物多様性条約COP10、そして・・・・・・」
2010年10月に愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)では、名古屋議定書や愛知目標などが採択され、国内外から高い評価を得ました。今後の課題として、同議定書の批准や愛知目標の実現に向けた取組など、多様な主体がそれぞれ責任を持って地道に取り組むことが重要です。
今回の勉強会では、COP10の成果を振り返りつつ、成果を踏まえた今後の生物多様性保全の取組について議論し、地元での行動に繋げたいと思います。
◆日時 平成23年1月7日(金)17:30〜
◆場所 愛知県産業労働センター(ウィンクあいち)901大会議室
http://www.winc-aichi.jp/
◆講演 「生物多様性 リオからなごや「COP10」、そして・・・」
堂本 暁子(前千葉県知事/元IUCN(国際自然保護連合)副会長)
◆環境省報告
●「COP10の成果について」
(生物多様性地球戦略企画室 室長 鳥居敏男)
●「生物多様性保全に向けた中部地方環境事務所の取り組みについて」
(中部地方環境事務所 統括自然保護企画官 田村省二)
◆パネルデスカッション
コーディネーター:中部環境パートナーオフィス
チーフプロディーサー 新海洋子
パネリスト:堂本暁子 鳥居敏男 田村省二
◆定員 150名(先着順)
◆問い合わせ
環境省中部地方環境事務所 生物多様性主流化チーム
担当:桝(ます)、植田
電話:052-955-2131
◆申込み方法
参加希望の方は、下記の必要事項を記入の上、FAXまたは、
担当:桝(ます)、植田
電話:052−955−2131
E−mail(件名に「COP10、そして・・・参加希望」と明記して)御申
込ください。
※なお、お申し込みをいただいた方へは、定員を越えてお断りする
場合にのみご連絡いたします。
申込〆切:1月7日(金) 13:00
電子メルREO-CHUBU@env.go.jp /FAX:0582-951-8919