じめじめと蒸し暑い日が続きます。
あーあついなぁと下を向いて歩いていると、小さい花がたくさん咲いていました。
調べてみると、冬時期になると青紫色の実をつけるジャノヒゲの花でした。
実は青い果皮をむいて半透明の種を道路に弾ませてスーパーボールのようにして遊びましたが、花を見るのは初めてでした。
ちなみにジャノヒゲの名前の由来は、その名の通り細長い葉を「蛇の髭」に見立てて名前がついたらしいのですが、この蛇は伝説の動物「龍」のことなんですって!
だからちゃんと別名で「リュウノヒゲ」という名前がついています。
下を向いて咲いていたので、花の正面も無理矢理撮ってみました!
自然の家:パン