今日は、岐阜大学地域科学部の皆さんが、大洞の湿地環境の調査をするということで、どのような調査を行っているのか拝見に行ってきました。
教官と学生が一緒になって、湿地内の植物を丁寧に確認されていました。どのようなことが分かるのか楽しみです。
また、調査地を散策していると、キイトトンボを見つけました。胴の黄色が綺麗なイトトンボです。
ところで、調査地のまわりを見回すと、マーブル模様の物体が目に入ってきました。
桜の木の枝に大きな物体が・・・
そうです・・・スズメバチの巣が目の前にありました。
活発に活動をしていました。
これからの季節、色々と被害が報告をされます。
皆さんも、散策の際は気をつけてくださいね。
森と水辺の技術研究会 平田