ミツバツツジ – ぎふネイチャーネット

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金華山辞典

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■金華山での主な分布
　めい想の小径　上・中腹
　百曲り登山道　上
　鼻高登山道　　中腹
■花：4〜5月ごろ

■分類	ツツジ科−ツツジ属
■分布地	関東〜近畿地方の太平洋側に多く分布している。
■木（枝）	落葉低木で成長すると木の高さ1〜3mほどになる。また、樹皮は灰黒色。
■葉	広卵形または、ひし状卵形の葉の表面は濃緑色。裏面は灰緑色で、花が咲き終わった際に枝先に3枚の葉がつく。
■花	4〜5月紅紫色の花を多数つける。
■その他	名前の由来：花が咲き終わった後につく3枚のはからついたといわれている。