ツクバネウツギ – ぎふネイチャーネット

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柴田甫彦　氏　提供

■金華山での主な分布
百曲り登山道　上・中腹
■花：5〜6月ごろ
■実：9〜11月ごろ

■分類	スイカズラ科−ツクバネウツギ属
■分布地	本州・四国・九州に分布。
■木（枝）	落葉低木で成長すると木の高さが1〜2mほどになる。樹皮は灰褐色で雌雄異株。
■葉	長さ2.5〜5cmほどの広卵形または、楕円形の葉は、表面は緑色で裏面は帯白緑色である。葉縁は不規則な鋸歯がある。
■花	5〜6月ごろに新枝先に2〜3cmほどの白い花を2つずつつける。
■実	9〜11月ごろに羽根突きの羽根に見た実をつける。
■その他	名前の由来：実が羽根突きの羽根に似ていることからこの名前がついたといわれている。