12月19日(土)に、達目洞にて毎月の定例活動が行われ、多くの中学生や大学生が参加しました。
ボランティア体験として、地域の中学生が10人ほど参加し、始めに達目洞自然の会の加納さんによる説明を受けました。
この日の整備作業は、刈り終えた草の運搬など、大掛かりなものとなりました。中学生と岐阜大学の環境活動サークル「ESDクオリア」の大学生が協力し、山のようにある枯草を積み上げていきました。枯草は腐らせ、来季の堆肥にするそうです。
この日は風が強く、寒い日での活動となりましたが、参加者の笑顔もあふれる大変活気ある整備活動となりました。
岐阜市自然環境課