岐阜ファミリーパーク内では、「ツワブキ(石蕗)」
が咲き始めています。
和名の由来は、フキ(蕗)の葉に似た葉をつけ、艶が
あることから「ツヤフキ(艶蕗)」、それが転嫁し
「ツワブキ(石蕗)」といわれていますが諸説は様々な
ようです。
ツワブキは、食用にもなり蕾や茎などが、つくだ煮や
キャラブキ、おひたしに使われています。
街中でも見られるキク科のお花で、絵に描いた花火の
ように花をつけます。
花は、1輪でも可愛いですが、10輪ほどつけている
ことが多いので遠くからでも見つけやすい植物です。
木々の葉の色の移り変わりが早いなと感じるようになりました。
写真:ユリノキ
駐車場のモミジバフウは見頃をむかえています!
写真:モミジバフウ
岐阜市少年自然の家:伊藤 良二