5月17日(土)、毎月恒例の達目洞保全活動が行われました。
当日は、中央青少年会館に関連する地域ボランティアの一環で、梅林中、精華中、三輪中、厚見中など市内各地の中学生達や岐阜大学の学生達が集まり、にぎやかになりました。
移植したヒメコウホネは、元気なようです。
達目洞では、毎年、米を作っています。
中学生達は、苗作りを手伝うことになりました。
やり方を教えてもらい・・・、
さっそく、作業開始!
元気に育つといいな〜。
苗作りの次は、移入植物の除去作業です。
コメツブツメクサ、アメリカフウロ、オランダミミナグサなどの移入種を除去します。
達目洞は、多くの動植物が生息しています。ある女の子はカナヘビを捕まえていました。
本日の作業終了!
中学生の皆さん、達目洞自然の会の皆さん、お疲れ様でした!
来月、6月21日(土)に、今回作った苗の田植えが行われます。
親子を対象にした「泥んこ遊び」も開催予定です。
自然環境課 近藤