令和7年7月19日(土)、達目洞自然の会による保全活動が行われました。
今回は、岐阜大学の学生の他に、初めて一人で参加される方もいらっしゃいました。
17日の大雨の影響により達目洞を流れる逆川が増水していたため、ヒメコウホネなどの自然観察は行わず、達目洞を一周した後、保全活動を実施しました。
川の増水により、川を渡る橋も沈んでいたため、みなさん慎重に渡っていました。
今回の活動では、外来種であるヒレタゴボウ(別名:アメリカミズキンバイ)の駆除と刈草を集めて堆肥にする作業を行いました。
刈草を手でつかんで運びました。
離れた所まで運ぶのは大変でした。
外来種駆除を実施する間には、アメリカザリガニや小さなヌマガエルにも出会いました。
暑い中の保全活動お疲れ様でした。
達目洞では毎月第3土曜日に保全活動を実施しているので、興味のある方は来てください。
岐阜市環境保全課