令和7年5月17日(土)、達目洞自然の会により保全活動が行われました。
今回は、達目洞自然の会の他にも、岐阜大学の学生の皆さんも参加しました。
あいにくの天気だったため、達目洞の観察会のみ実施しました。

まずは、岐阜市の貴重野生動植物種に指定されているヒメコウホネを観察しました。

まだ、5輪程度ですが、ヒメコウホネは可憐な花を咲かせていました。

雨の中、みなさん熱心に説明を聞いていました。

エゴノキの花は満開でした。エゴノキの実は有毒成分が含まれていることや種をヤマガラが食べることなどを教えていただきました。

岐阜東バイパスの上からも達目洞を観察しました。緑が鮮やかですね。
6月には達目洞の休耕田を活用した田植えを行う予定です。
岐阜市環境保全課










