令和6年11月23日(土)、大洞の里山つくろう会による保全活動が実施されました。
集合場所のいこいの広場はたくさんの落ち葉が広がっていて秋を感じました。
また、落ち葉の中にはたくさんのドングリも見つけることができました。
本日の保全活動は、道路に面している里山の木を整備しました。
自然に生えた樹木は気づかないうちに大きくなり、通行の妨げになってしまいます。
大洞の里山つくろう会のみなさんの活動で安全に通れる道があるということに感謝ですね。
さて、本日の活動で伐採した木の中で「カシの木」がありました。
こちらの木は等間隔に切って運びました。
何に使うのかお伺いしたところ、シイタケの菌を打って来年用にシイタケの栽培をするそうです。
とても楽しそうな計画に今から来年が楽しみです。
大洞の里山つくろう会は、どなたでも保全活動への参加が可能な団体様になりますので、是非、自然が好きな方、興味のある方はお気軽にお問合せください。