■分類 | ミズキ科−アオキ属 |
■分布地 | 北海道南部から本州・四国・九州に分布。 |
■木(枝) | 成長すると木の高さは2mほどになる。また枝は緑色をしている。 |
■葉 | 常緑の葉は、葉の縁には鋸歯がある。葉は、和漢胃腸薬 にも配合されている。 |
■花 | 3〜5月に褐色または緑色の花をつける。また、花は雄花と雌花がある。 |
■実 | 11月〜翌年5月ごろまで卵形の2cmほどの液果の実をつける。熟すと赤色になる。 |
■その他 | 日陰でもよく育ち、庭園や公園の植え込みに植栽される。外国でも多く栽培されている。 名前の由来:一年中、枝と葉が青々としていることからこの名がある。 |
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