いつも達目洞の定例作業に参加してくれている小学生の加納広樹くんと加納佑樹くんの2人が、「達目洞探検隊!!」なる達目洞のフィールド探検プログラムをつくってくれました!!
2人が考えたフィールドワークは、「達目洞コース」「しりつくしコース」「ファイナルコース」の3つレベルのプログラムがあり各プログラムには、4つの達目洞に関する謎が設定してあります。
達目洞を歩き、その謎を解くというロールプレイングゲームのような内容で、楽しみながら達目洞を知ることがようになっています。
ファイナルコースは、かなり難いです・・・。
こんな風に、しっかりとした冊子になっているんですよ。
謎の出題ページはキーワードと絵で説明されています。
このように本格的に作りこまれているんですよ。きっと今までに達目洞で見たことや聞いたことを思い出しながら、プログラムを作りを楽しんでいたのでしょうね。
作者の二人は、幼稚園のちびっ子や自分達と同じ小学生にこのプログラムを使ってもらいたいということなので、近日中に披露できる機会あればと思っています。
このプログラムを見て、達目洞にはこんな楽しみ方もあるんだなぁと、教えてもらいました。今後は、2人の視点も参考にさせてもらいながら、金華山辞典のプログラムや達目洞の楽しみ方を考えていきたいと思っています。
自然環境課 谷口