ヒトツバ – ぎふネイチャーネット

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金華山辞典

岐阜市の自然

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  エヌエスネット
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■金華山での主な分布
　めい想の小径　上・中腹・下
　七曲り登山道　上
　百曲り登山道　上
　　鼻高登山道　　下

■分類	ウラボシ科−ヒトツバ属
■分布地	関東から西の本州・四国・九州に分布。海外では、台湾・中国・朝鮮半島でみられる。
■茎	着生植物で茎は針金のように硬く長く伸び、あちらかこちらから根がでる。
■葉	長楕円形の長さ30〜40cmの葉は、表面は一面に細かい星状毛でおおわれている。
■その他	比較的に乾燥したところでも成長する。乾燥していると葉を丸め水分が逃げるのをおさえたりする姿もみられる。また、葉先が二つにわれたシシヒトツバも時々みられる。