「ぎふネイチャーネット」-岐阜市自然・環境活動情報サイト
mail
sitemap
 
■金華山での主な分布
  めい想の小径 上
■花:4月ごろ
■実:9〜11月ごろ
■分類ヒノキ科−ビャクシン属
■分布地
本州〜九州までの全国に広く分布。
■木(枝)
雌雄異株の常緑針葉高木で成長すると木の高さが20〜25mほどになる。樹皮は灰褐色で縦にさけはがれる。
■葉長さ1.2〜2.5cmほど針状の葉をつける。
■花
4月ごろに緑色の花をつける。
■実
9〜11月に直径1cmほどの球果をつけ、1〜2年かけ黒く熟す。
■その他昔、硬い葉をネズミよけに使っていた。
名前の由来:葉が細く鋭いので、ネズミでさえもさしてしまうということからこの名前になったといわれる。

 

copyright(c) gifu-nature 2006 All rights reserved.