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アユの産卵床造成2017


11月2日(木曜日) 16時07分43秒

平成29年11月2日(木)、これまで26回にもわたってアユの産卵観察会を開催してきたフォトエコロジストの新村安雄さんの指導のもと、アユの産卵床造成が行われました。

長良川に生息するアユは、ほとんどが岐阜市内で産卵しますが、アユが産卵しやすい環境を人力の手作業、「小さな自然再生」方式により整備して、より観察しやすくするための産卵床造成です。

当日は、岐阜大学の研究者、学生、岐阜市の職員が参加して造成作業を行いました。

作業説明

造成作業の開始にあたり、新村さんから説明がありました。

産卵床造成開始前

このあたりで、産卵床を造成します。けっこう浅い場所です。

作業開始

作業開始です。ジョレンという道具を使って、大きな石を寄せていきます。

作業中

だんだん流れの筋が出てきたのが分かるでしょうか。

産卵床途中1

流れの筋がはっきりしてきました。

産卵床途中2

全体的には、こんな感じです。流れの筋がはっきりとしています。

産卵床途中3

すぐ近くだとこんな感じです。左側(流れの筋の外側)に大きな石がごろごろしていて、右側(流れの筋の内側)に砂利や砂が集まっています。アユが産卵するのは、流れがあって、かつ、細かい砂利が多くある場所なのです。

産卵床途中4

ちなみに水中は、こんな感じです。これは流れの筋の内側、まさにアユが産卵するような場所です。細かい砂や砂利が時々、流れていきます。

産卵床途中5

これは流れの筋の外側、アユがあまり産卵しない場所です。大きな石がごろごろしていて、底質に動きはありません。

産卵床完成

これで産卵床造成は完了です。明後日11月4日(土)の午後4時頃より、水中カメラを使った「第27回アユの産卵観察会」が開催されます。
興味がある方は、ぜひ見に来てください!

岐阜市自然環境課


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