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【イベント報告】 在来水生生物保全池 公開セミナー


6月21日(火曜日) 11時55分01秒

6月20日(月)に岐阜大学応用生物科学部
101多目的ホールにて、
岐阜大学応用生物科学部の
ニホンイシガメとカスミサンショウオの
保全と研究を行うための人工池である
在来水生生物保全池」の完成を記念して
「在来水生生物保全池 公開セミナー」が
開催されました。

岐阜大学応用生物科学部助教 楠田 哲士 さんから
在来水生生物池を作った理由
について紹介がされました。

次に岐阜県世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ

主任 田上 正隆 さんから
岐阜県世界淡水魚園水族館での水生生物保全の取り組み
について紹介がされました。

最後に岐阜県立岐阜高等学校
自然科学部生物班部長(3年生) 岩田 亜美 さんから
岐阜高校の小型サンショウウオの保全活動
について紹介がされました。

岐阜高校岩田さん講演

<岩田さんの講演>

その後、応用生物科学部 金丸学部長が挨拶をされ、
完成した在来水生生物保存池に移動し、
岐阜高等学校自然科学部生物班のみなさんにより、
カスミサンショウウオが放流されました。

カスミサンショウウオ放流

<放流の様子>

カスミサンショウウオがその飼育エリアを乗り越えて、
脱走しないか心配でしたが、
ネズミ返しが付けられ脱走を防止するなど、
細かい工夫がなされていました。

池のネズミ返し

<カスミサンショウウオの飼育エリアのネズミ返し>

岐阜大学、アクア・トト、岐阜高校など
さまざまな関係機関が力をあわせて、
カスミサンショウウオの保全がなされていきます。
今回の放流でまた一歩
カスミサンショウウオが絶滅の危機から
遠のいたのではないかと思います。

それにしても、この保存池…
昨年の9月から驚異的なスピードで整備をされています。
改めて楠田先生の情熱に敬服してしまいます。

自然環境課 井戸


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