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ナツハゼの花
■金華山での主な分布
  めい想の小径 三重塔付近
■花:5〜6月ごろ
■実:8〜10月ごろ
■分類ツツジ科−スノキ属
■分布地
北海道〜九州までの全国に広く分布。
■木(枝)
落葉低木で成長すると木の高さが1〜3mほどになる。樹皮は灰褐色で縦に裂ける。若枝は赤褐色。
■葉長さ4〜10cmほどの広卵形または、卵状長楕円形の葉は、両面とも緑色ある。両面の葉脈には多くの毛がみられる。
■花
5〜6月ごろに釣鐘形の直径4〜6mmの紅色を帯びた緑白色の花を下向きにつける。
■実
8〜10月ごろに直径4〜6mmほどの液果の実をつける。熟すと黒くなり食べることができる。

 

 

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