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リョウブの葉@めい想
リョウブの樹皮
■金華山での主な分布
  七曲り登山道 上・中腹
■花:4月ごろ
■実:6月ごろ 
■分類バラ科−サクラ属
■分布地
北海道から九州までの全国に分布。
■木(枝)
落葉小高木。 樹高8〜10m 樹皮は薄片となって剥がれ、あとは茶褐色でなめらかである。
■葉
倒卵状披針形または倒卵状長楕円形。長さ6〜15cm、幅3〜7cm。 葉の表面は濃緑色、裏面は灰緑色。 葉縁には鋭い鋸歯ある。 秋には紅葉する。
■花
枝先に総状花序を円錐状に出し、小さな白い花を密につける。花は直径5〜6mm。 
■実果実は朔果。直径4〜5mmの扁球形で、毛が密生し、褐色に熟す。
 

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