「ぎふネイチャーネット」-岐阜市自然・環境活動情報サイト
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ホオノキの葉
■金華山での主な分布
  めい想の小径  中腹
  七曲り登山道  下
■花:5〜6月ごろ
■実:9〜10月ごろ
■分類モクレン科−モクレン属
■分布地北海道〜九州まで全国に広く分布。
■木(枝)
落葉高木で、成長すると木の高さは15〜30mほどになる。樹皮は灰白色で、きめ細かい。
■葉長さ20〜40cmの卵状長楕円形または卵形の葉は、表面は緑色で、裏面は灰白緑色である。葉縁は、前縁で波状。また、葉は枝先に集中する。
■花5〜6月ごろ直径15cmほどの白色または、淡黄色の花を枝先につける。上向きに咲き、強いにおいを発する。
また、咲いた日は雌花で、翌日には雄花へと変わる。
■実9月〜10月に長さ12cmほどの袋果の集合果で熟すと赤くなる。
 
 

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